東本願寺と涉成園 ― 2011/05/03 13:40
4月29日(金)8:30頃藤沢駅のみどりの窓口に行くと、10:09小田原発の「ひかり」の最後の1席をゲットできました。
京都駅には12:15に到着。約30年ぶりに訪れた京都駅は現代アート風の建物に変貌していましたが、京都タワーはこのままの姿。残念ながら立ち寄る時間はありませんでした。
東本願寺御影堂門(ごえいどうもん)。門の後ろに見えるのが御影堂。左側の白い建物が、修復中の阿弥陀堂(あみだどう)を覆う仮設の素屋根。
素屋根の内部(2階部分)。見学コースになっています。
素屋根3階部分から御影堂の屋根越しに御影堂門を望む。
東本願寺正面の烏丸通(からすまどおり)をへだてた一角は珠数屋さんが多く、通りの名前にもなっています。中珠数屋町通を抜けると、東本願寺の別邸にあたる「渉成園(しょうせいえん)」という「池泉回遊式庭園」があります。
臨池亭(りんちてい)。奥の建物は滴翠軒(てきすいけん)。
侵雪橋(しんせつきょう)
印月地(いんげつち)から漱枕居(そうちんきょ)を望む。
回棹廊(かいとうろう)
帰りは、15:32発の「のぞみ」(グリーン車)で。ガラガラでした。17:34新横浜着の弾丸小旅行でした。18:21帰藤。
新幹線スウィーツ ― 2011/05/03 21:09
光と、闇と、レンブラント。 ― 2011/05/07 01:34
混雑が予想されたので、9時30分の開館までの到着を目指しましたが、結局9時50分頃到着しました。チケット売り場には10人程度×3の列ができており、展示のスタートでも10人程度並んでおりかなり混雑している様子でした。以前、ブリューゲル版画を見に行ったときも感じましたが、版画メインの展示では近寄って見るので人の流れが悪くなります。
P.S.上野動物園に並んでいると思われる列が、すでに上野駅前で折り返して往復(?)の列を形成していました。
版画の様々な技法、転写する紙の違いによるコントラストの変化、そこには和紙も使われていたこと、しかも版の摩耗が少ない初めのあたりで使われる高級な素材であったことなど興味深い展示でした。
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