ミニ・クーパー日記

4月29日(日)、今年もミニデイ筑波は暑かった。昨年同様、圏央道１本で行こうと思いきや、朝６時過ぎの段階で、すでに八王子付近で渋滞ということなので、東名ルートを選択。都内まではスムーズでしたが常磐道もかなり渋滞しており、首都高を加平で降りて国道４号を北上することに。最後の区間（五霞～境古河）だけ家能動を使い、１０時にやっとのことで到着。遅かったので、ミニ用ではなく一般車の駐車場へ。

本部テント（手前はペダルカーレースの参加車両）

到着するとすでに、MINI＆ノスタルジックカースポーツ走行が始まっていました。

わがアレックスブラザーズの爆裂王ことKB寺さんが、今年も走っていました。

ＭＯＴＵＬ９９８チャレンジは、イコール・コンディションのミニ１０００（９９８cc）によるレース。年間４戦のうち、第１戦と第２戦がこの日に行われました。

１９６０年代のＦ３などで活躍した葉巻型のフォーミュラカーのレース

ロータスエリーゼによるロータス１１１（ワンイレブン）ＣＵＰ。年間５戦中の２戦目。

主催者であるＪＭＳＡの中で還暦を迎えるメンバーがいる年のみに開催されるオヤジレース。１，２フィニッシュはお約束（今回は対象者２名）。

５歳以下のキッズによるペダルカーレース

グリーンフラッグレースとは、マーク３までのミニと１９７４以前のヨーロッパ車によるレース。今回は、フォード・アングリアやフォード・エスコート、オースチン・ヒーレー・スプライトなどが参加。

今回は、かつてのアレックスブラザースのメンバー４名がたまたま集まりました。お互いに集合写真を撮り合い、とくに再会を約束するわけでもなく分かれました。

この日最後のプログラムである６０分耐久レースは見ずに帰路につきました。