ステアリング交換2018/03/03 18:36

いつかステアリングを交換しようと思いながら、14年ほど経ってしまいました。というのもレスレストンのステアリングを狙っていたのですが、当時物で状態の良いものは十数万円する代物なので、なかなか踏み切れなかったのです。

そこで、レスレストンとはタイプが違い、26Rタイプの新しいステアリングを作っているというので楽しみに待っていました。そのこだわりぶりは、次のブログを参照してください。


アレックさんに入荷した、「ヒストリック335Fステアリング」(シリアルナンバー50)を付けてもらいました。

335Fステアリング

オリジナルと比較するとこんな感じ。外径は40cmから35cmへ。

オリジナルと比較

ボスは、ありがちな黒の結晶塗装ではなく、あえてポリッシュを選択。

ボス

ついでに、チョークケーブルとヒーターケーブルを交換してもらいました。

チョーク&ヒーター

チョークノブとヒーターノブの位置が左右逆になりました。エンジンルームを見ると、ヒーターコックが運転席側にあり、チョークケーブルが助手席側に出ているので納得しました。

エンジンルーム

本沢梅園2018/03/04 20:30

曽我梅林に行こうと思っていたら、西湘バイパスが事故で通行止め。迂回のための渋滞の中、梅の名所を調べたら、相模原市(城山湖の近く)に「本沢梅園」があるというので行ってみました。

本沢梅園まつり

マップ

梅園

紅梅はほぼ満開でした。

紅梅1

紅梅2

白梅は、このように満開に近い木はごく一部でした。
梅園まつりのある来週あたりが見頃なのでしょう。

白梅1

白梅2

城山湖は静かに水を湛えていました。

城山湖

ドイツ車の体調を保つために、休日はなるべく遠出をしてプチアウトバーン体験をさせるようにしています。

AMGホイールのリニューアル2018/03/12 21:17

春らしくなってきたので、冬タイヤから、修復&色替えをしたAMGホイールに履き替えました。このホイールは車の購入時に履いていたもので、シリーズ最強のC55AMGが標準採用しているものと同じタイプのものです。サイズは225/45R17で、色は通常のハイパーシルバー(深みのある銀色)から濃いめのハイパーシルバー(ガンメタ系)に変更しました。

AMGホイール1

AMGホイール2

AMGホイール3

スタッドレスを履かせていたのは、C180コンプレッサー・アバンギャルドに標準採用されている16インチホールで、前205/55R、後225/50Rというサイズです。ちなみにこの車の純正サイズは、195/65R15です。

16インチ

カー・マガジン・ウィークエンド・ミーティング2018 春 in 大磯2018/03/25 00:12

3月24日(土)、カーマガジンのイベントを大磯ロングビーチ駐車場でやっているというので行ってみました。

ウィークエンド・ミーティング横断幕

入口に展示してあった3台(目的は不明)

入口の3台

カーマガジンのブース

カーマガジン・ブース

会場の様子(西側から)

会場・西側から

(東側から)

会場・東側から

場内アナウンスで各ブースの紹介をしていました。

場内アナウンス

10時前に到着しましたが、海側駐車場には駐められませんでした。

山側駐車場にて

これは、モーリス・ミニ・トラヴェラーですね。私のオースチン・ミニ・カントリーマンと同じですが、ブランドの違う兄弟車ということになります。日本車にもよくありましたよね。

トラヴェラー1

荷室の左端の箱は燃料タンクです。これは初期型の特徴なので、おそらく1960~61年頃のモデルでしょうね。

トラヴェラー2

手前のカントリーマンは、ナンバーから1964年のモデルでしょうか。奥のミニは、モーリスのエンブレムにオースチンのグリルなのでどちらか分かりませんね。

カントリーマン

会場で見つけた、珍しい車を紹介します。
初代ホンダ・バモスです。荷室にはモトコンポが載っていました。

バモス

バック・トゥ・ザ・フューチャーでおなじみのでロリアンです。全部開けていました。

デロリアン

モーガン・スリーホイーラーです。前2輪・後1輪となっています。

スリーホイーラー

トヨタスポーツ800、通称ヨタハチです。

ヨタハチ

バンデンプラ・プリンセス、通称バンプラです。ナンバーからするとおそらくMk1でしょう。大好きな車ですが、もう少し年齢を重ねてから乗りたいですね。

バンプラ

フィアット・ムルティプラ(2代目)、これはもう変態ですね。

ムルティプラ

でも、初代ムルティプラの車内に厨房を押し込んだカフェは大人気でした。

カフェ

茅ヶ崎館2018/03/25 17:15

茅ヶ崎館は、創業明治32年(1899年)、小津安二郎監督が定宿として使った部屋が今も残っているという日本旅館です。茅ヶ崎駅南口からサザン通りを歩いて行くと、海に出る少し手前で路地を左に入ると玄関が見えてきます。

茅ヶ崎館入口

玄関

登録有形文化財となっています。

有形登録文化財

海に出てみると、海の色がきれいでした。

ヘッドランドと江ノ島
(ヘッドランド越しの江ノ島)

烏帽子岩
(烏帽子岩)

茅ヶ崎館ホームページはこちら